ServersMan HD(for iPad)
ServersMan HD

ServersMan HD ver1.0β
2010/07/17 Release!!

※こちらのボタンをクリックするとソフトウェア「iTunes」が起動します。

iPadのアプリケーションの入手については、AppStoreから無料でダウンロード、インストールできます。なお、このアプリケーションを利用するためにはメールアドレスにて申し込みが必要(無料)になります。

iTunesやUSBケーブル一切不要!いつでもどこでもiPadへデータのアップロード/ダウンロードが簡単に実現!

iPadではUSBケーブルとiTunesを経由でデータを取り込む機能がありますが、ServersMan HD ならば、iPadにインストールするだけで、いつでもどこでもPC/Macとの間で簡単にデータをアップロード/ダウンロードできます。データをやりとりするために必要なのは、ブラウザーもしくはWebDAV利用環境のみです。

ServersManではWi-Fi/3Gどちらにも対応しているほか、ServersManの特徴である「Cloud Switch」機能によってiPadが接続しているネットワークを自動識別し、最適なルートでワイヤレス通信を行います。ユーザーはiPadがつながっているネットワークの種類を意識する必要は一切ありません。

多様なファイルタイプに対応!iPadで使えるマルチドキュメントリーダーに

ServersMan HDはExcel、Word、PowerPoint、Pages、Numbers、Keynotes、テキストなど多様なファイルを表示できるマルチドキュメントリーダー機能を備えています。テキスト、HTMLなどはビューワーモードから編集モードへの切り替えもスムーズに行えます。

PDF表示機能を強化!

ServersMan@iPhoneでも注目されたPDFリーダーとしての機能を独自に強化しました。大量のページを含むファイルでもストレスなく起動できるほか、ページ移動も滑らかに行えます。

例えば、個人所有の書籍をPDF化したデータを、ServersManを利用してiPadにアップロードすれば、ServersManを自分専用の電子書籍リーダーとして利用することも可能です。

写真や画像をスライドショーのように
自動再生するフォトフレーム機能が追加!

iPadの大きな液晶画面を活かし、ServersManに保存した写真や画像をスライドショー形式で表示し、フォトフレームのように利用できます。

撮った写真をそのまま別デバイスのServersManに保存できる連携アプリ「Scooop」を利用すれば、外出先で撮影した写真をその場でご自宅のiPadに転送・保存し、スライドショー表示させてご自宅のインテリアとして利用することも可能です。転送した写真は特にユーザーが操作しなくても、スライドショーの中に自動的に表示されます。

iPad/iPhone同士をコツンとぶつけるだけでデータ交換可能な人気アプリ「Bump」に対応

端末同士を軽くぶつけ合わせることでデータの交換を実現するアプリ「Bump」について、iPadでも対応しました。これにより、ServersManをインストールしたiPad同士、またはiPadとiPhoneでのデータ交換を簡単に行うことが出来ます。

例えば、iPhoneで撮影した写真を、Bumpを利用してすぐにiPadに取り込むといった使い方が可能です。

iPadのデータをWebサーバーとして公開も可能!

ServersMan HDはiPadをWebサーバーとして利用することができます。

ServersManのシステムでは、全てのServersManアプリに対して、一意のURLが割り振られるため、ServersManの公開用フォルダ(public_html)に入れたデータをインターネット上にホームページのように公開することも可能です。

iPhone版と比較して150%(※)以上の高速化を実現!

iPadのCPUは1GHzと高速になっています。ServersMan HDの処理においても、これは大きなメリットとなっており、ServersMan@iPhoneと比較して約150%の高速化を実現しています。起動時やServersMan HDを利用して。

PDF等のファイルを閲覧する場合でもスムーズな動作を体感していただけます。

※:当社調べ